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沖縄の黒糖について

黒糖 黒糖の原料となるさとうきびは、沖縄の方言で「ウージ」と呼ばれます。沖縄県内で一番多く栽培されているさとうきびは、沖縄の温暖な気候に適し、古くから農家の暮らしをささえてきました。

黒糖とは、主に沖縄や鹿児島の離島で生産される含みつ糖の代表的なもので、さとうきびの搾り汁をそのまま煮沸濃縮し、加工しないで冷却して製造したものをいいます。黒糖に含まれる成分として、糖分の他にカリウム、カルシウム、鉄等多くのミネラル成分を含み、特有の香りがします。

最近では黒糖需要の増加に伴い、粗糖や糖蜜で製造されたものや、さらに輸入糖などを加えて黒糖に似せた商品が出回っております。外見は黒くても風味や成分が異なりますので、お買い求めの際にはご注意ください。

黒糖の栄養について

黒糖 黒糖(黒砂糖)は、本来サトウキビに含まれるミネラルやビタミンがそのままギュッと詰め込まれているので、栄養バランスに優れた健康食品です。

白砂糖は精製するときに、ビタミン・ミネラルの大部分が失われてしまいますが、黒糖は、カルシウム、カリウム、ナトリウ、マグネシウ、マンガン、リン、亜鉛、鉄、銅といったあらゆるミネラルが豊富で、さらにビタミンB1やB2ばかりでなく、ナイアシン、パントテン酸などのビタミンB群がバランスよく含まれています。

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